出流山満願寺で商売繁盛の護摩焚き
今年も栃木県にある出流山満願寺を訪れ、商売繁盛の護摩焚きをお願いしてきました。
この恒例行事は、弊社創立から50年以上続く大切な儀式です!
古くから商売繁盛や厄除けのご利益があるとされ、多くの参拝者が訪れます。
出流山満願寺は、奈良時代に創建されたと伝えられる古刹で、山の中腹に位置しています。
その美しい自然環境と静寂な雰囲気は、訪れる人々の心を癒し、日々の喧騒を忘れさせてくれます。
また護摩焚きの儀式は寺の本堂で行われ、僧侶が神聖な炎を焚き上げる様子は非常に荘厳で心が洗われます。
コロナ後から日帰りで行くようになりましたが、
コロナ前は社員一同で宿泊後、早朝の護摩焚きに訪れていました。
10年以上前はお寺内に宿泊することができ、貴重な経験をさせてもらいました。
現在は建物の老朽化により、宿泊することはできませんが。
寺内にはたくさんの種類のお守りと共に、鯉の餌が売られています。
池のにはたくさんの色とりどりの鯉がいて、勢いよく餌に群がります。
なかなか、鯉の餌やりも面白い体験です。
本堂に入ると、清浄な空気とともに、僧侶の読経が響き渡ります。
長年聞いていますが、毎年気が引き締まり考えをまとめることができ、
僧侶が護摩木を次々と炎に投じるたびに、願いを叶えようという気持ちになります。
護摩焚きの炎は心の中の迷いや不安を焼き、新たなエネルギーを与えてくれるようです。
今年も無事に護摩焚きを終え、心身ともにリフレッシュした気持ちになりました。
今年も出流山万願寺で商売繁盛の護摩焚きをお願いすることができたことに感謝しています。
この儀式を通じて、心の平穏と商売の繁栄を祈ることができ、新たな一年を迎える準備が整いました。
皆さんもぜひ出流山満願寺を訪れ、その神聖な雰囲気とご利益を体感してみてください。
来年もまたこの場所で護摩焚きをお願いし、商売繁盛を祈念したいと思います。
日々の忙しさから離れ、心を落ち着けるためにも、出流山満願寺は欠かせない場所となっています。