新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

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昨年はコロナに加えロシアにおけるウクライナ侵攻も加わり、それらに影響をされて物価高騰に見舞われ厳しい一年でした。

今年はそれらが1日も早く収まる事を切に祈ります。

さて、昨年11月にNHKの番組で足の臭いを防ぐには革の中敷が良いと放映されました。

イギリス医療機関が認めた衝撃の革パワーと題してデータが紹介され、

コラーゲンは水を吸水しやすい性質があり、革はコラーゲンの束になって出来ている為、

水分を吸水しやすい素材とのこと。

ポリエステル、綿、ウールなどと比較すると吸湿性において革はウールの約５倍、綿の約１０倍、ポリエステルの約２５倍もあるそうです。

靴に革（特にタンニン鞣し）の中敷を入れるだけでも臭いは大きく防げるとのことでした。

靴の内装や、肌に触れる部分には革パワーを用いてはみませんか？

革は昔から言われていることですが、絶えず呼吸をしています。

革は天然素材であるからこそのパワーを有しているわけです。

革は、牛、馬、豚などみなさんが食した後の廃棄物、いわば究極の天然素材です。

そんな素晴らしい素材を今一度見つめ直してみるのもいいかもしれません。