魅力あるものにするには
私を含め、競馬ファン(とくに中央)にとって春から続く
G1レースラッシュはたまらない時季になりました!
一方、公営競技(競輪、オートレース、競艇、地方競馬)の売上、入場者数は年々落ち込むばかりであり、
とりわけ競輪においては、世代別入場者の内訳でついに、
60~70歳代が7割となってしまったようです。
若者が来ないのです。
年末のグランプリ戦には大勢のファンが見に来ているのに、
何か策をうたなければ客入りの少ない本場は失うかもしれません。
ちなみに中央競馬の売上、入場者数は毎年平均に推移しているそうです。
少子高齢化とはいえパチンコ・スロットは世代を越えて、
相も変わらずに賑わっています。
要は、お客様に来てもらえる魅力のあるやり方、工夫次第なのだろう。
最後にすべての競技の投票券をジャンボ宝くじのように、
1票300円からとはならないよう切に願っています。
ケン