タイムパフォーマンス
もう4月である。
今年の干支はウサギ。
「脱兎のごとく」という言い回しがあるように素早いイメージがある。
今年も忙しなくあっという間に1年が過ぎ去るのでしょうか。
忙しないといえば最近の若い人たちの間で「タイパ」という言葉がよく使われている。
タイムパフォーマンスの略称だそうだ。
いかに短い時間で最大限の効果を得るか。ということが最重視されているみたいだ。
時間を節約するため、家では映画や録画したTV番組を倍速で飛ばし見する人も多いと聞く。
一方でCDやインターネット配信より、鑑賞するのに手間も時間がかかるアナログレコードが大人気のようだ。
最近の人たちはメリハリの利いた時間管理術に長けているのかもしれません。
残りの8ヶ月、皆様も時間を最大限に有効に使い、有意義な毎日をお過ごしください。
ケン